プロポリスが動脈硬化に効くってホント?
動脈硬化って知ってますか?意味は読んで字のごとく、動脈が硬くなってしまうことです。しかし、この動脈硬化がなぜ危険なのかしっていますか?気をつけておかないと、動脈硬化が原因で大変重たい病気になってしまうかもしれません。
動脈硬化って何?
「動脈硬化」とは、文字通りに動脈が硬くなってしまうことです。動脈が硬くなってしまうと動脈の特性である弾力性やしなやかさが失われてしまうのです。
動脈が硬くなり、弾力性やしなやかさが失われると、血液をうまく全身に送ることができなくなり心臓に負担をかけてしまいます。
また、動脈が硬くなってしまうと血管の内部がもろくなり粥腫というコレステロールが固まってできるコブが血管内にでき、血管の中が狭くなり詰まったり、粥腫が剥がれ落ちてそれが細い血管を塞いだりしてしまいます。そうすると、臓器や細胞に十分な酸素や栄養が供給されず、それらが正しく機能しなくなります。この動脈硬化が原因で、血管内に悪玉コレステロールが詰まってしまい、血液が酸素や栄養を送りにくくなり、脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こしてしまう可能性があります。また、血管が硬くなることで、血管がもろくなり破れやすくなります。
プロポリスが動脈硬化予防になる!
プロポリスを摂取することで、動脈硬化になるのを防ぐことができるんです。プロポリスに含まれるフラボノイドの強力な抗酸化作用がコレステロールが酸化し悪玉コレステロールになるのを防いでくれます。また、プロポリスの抗酸化作用は血管を強くしてくれる働きもします。血管を強くすることで、血管が破れにくくなるんです。そのため、プロポリスを摂取すると動脈硬化になるのを防ぐことができるんです。
天然の抗生物質と呼ばれているプロポリスにはとても多くのフラボノイドが含まれていて、そのフラボノイドの抗酸化作用はあなたの健康のとても力強い味方になってくれます。日々の健康習慣も非常に大事ですが、プロポリスで身体のケアもすることも健康への近道ですね。
2018年7月10日 カテゴリー: プロポリスって何に効くの?